業務概要
本業務では、既設浄水施設の耐震性能を確認し、その結果に基づいて補強設計を行うとともに、設計成果として必要となる数量計算、概算工事費、図面、施工計画書までを整理しました。単一作業ではなく、解析・設計・施工準備を一連で支援した点が本案件の特徴です。
プロジェクトサマリー
客先情報を開示しない形で、技術範囲と成果内容を整理した紹介です。元請会社の設計業務に対して、LANDPLUSが技術支援として対応した範囲を示しています。
- 対象分野
- 浄水施設・既設構造物・耐震対策
- 主な対応
- 耐震解析、補強設計、施工手順整理
- 作成資料
- 数量計算書、概算工事費資料、図面、施工計画書
- 支援形態
- 元請会社の設計・施工準備業務に対する技術支援
解析だけで終わらない一体対応
構造解析の結果を補強設計に反映し、その後の数量・概算・図面・施工計画書まで整理することで、次工程へつながる実務資料として仕上げました。
三次元的な受力特性を踏まえた二次元解析モデルの適用
既設条件と施工条件を踏まえた補強計画
施工準備に必要な設計資料まで一括整理
業務内容
解析、評価、補強設計、施工計画整理までを段階的に実施し、元請会社による全体業務の完遂を支援しました。
耐震解析
既設浄水施設の構造性能把握を目的に、構造形式、荷重条件、境界条件を整理し、解析モデルを構築しました。
- 構造形式・荷重条件の整理
- 解析モデルの作成
- 地震時内力の算定
- 三次元挙動の二次元モデルへの合理的反映
耐震性能評価
解析結果に基づき、柱・梁・壁などの主要部材に対する安全性確認を行い、補強必要箇所を明確化しました。
- 部材ごとの照査
- 耐震性能の確認
- 補強対象部位の抽出
- 結果整理と評価資料作成
補強設計
評価結果を踏まえ、既設条件・施工性・経済性を考慮しながら合理的な補強設計を実施しました。
- 補強方針の検討
- 補強部材・断面の設定
- 補強後性能の確認
- 設計図書への反映
施工計画整理
補強設計に基づき、施工手順、施工上の留意事項、準備資料を整理し、実施段階への移行を支援しました。
- 施工順序の整理
- 施工方法の検討
- 留意事項の整理
- 施工計画書の作成支援
業務成果
解析結果を単なる検討資料に留めず、実務で使える設計成果として整理したことが本業務の成果です。
構造挙動と地震時内力の整理
補強方法・断面・性能確認
数量・概算・図面・計画書を整備
設計から施工準備まで技術支援
数量計算書
補強対象や設計条件に基づき、必要数量を整理し、設計成果として取りまとめました。
概算工事費資料
補強計画に対応した概算工事費を整理し、事業判断や計画検討に資する資料を作成しました。
設計図面
補強内容を反映した図面類を作成し、設計意図が伝わる形で整理しました。
施工計画書
施工手順、施工方法、留意事項などを整理し、実施段階への引き渡し資料としてまとめました。
設計成果一式
解析結果から図書作成までを一貫整理することで、実務性の高い成果構成としました。
元請支援
元請会社が最終成果を完成させるための技術資料作成・検討整理を支援しました。
技術ポイント
実施設計に近い実務レベルでの検討・資料化までを含む点が、本案件におけるLANDPLUSの強みです。
三次元挙動の合理的反映
実構造の三次元的な受力特性を踏まえながら、二次元解析モデルへ適切に落とし込み、設計実務に結びつく形で評価しました。
補強設計まで一体対応
解析結果の提示にとどまらず、補強方針の検討、断面検討、設計資料への反映まで一貫して整理しました。
施工準備資料まで対応
数量・概算工事費・図面・施工計画書を整理し、次段階へ引き継げる成果物としてまとめました。
元請業務の技術補完
元請会社の業務遂行に必要な技術検討と資料整備を担い、全体業務の完成に貢献しました。
対応範囲と進め方
解析から設計、さらに施工準備へとつながる実務フローを意識しながら、段階ごとに成果を積み上げました。
条件整理
対象構造、既設条件、荷重条件、設計前提を整理し、検討範囲を明確化しました。
解析・評価
解析モデルの構築と計算を行い、耐震性能を確認のうえ補強必要箇所を抽出しました。
補強設計
構造性能、施工性、経済性のバランスを踏まえ、合理的な補強計画を設計に反映しました。
図書作成
数量計算書、概算工事費、図面、施工計画書を整理し、成果として取りまとめました。
浄水施設・土木構造物の耐震解析、補強設計、設計資料作成のご相談に対応します。
LANDPLUSは、耐震解析だけでなく、補強設計、数量計算、概算工事費、図面、施工計画書まで含めた技術支援を通じて、元請会社の実務を支えます。具体的な案件内容に応じて、支援範囲の整理から対応可能です。
